1stステージで参加者の半数がいきなり脱落し、2ndステージに突入したダークアイドル。
その2ndステージは、1stステージの個人戦とは真逆の「グループパフォーマンスバトル」と発表されました。
「自分」のことだけ考えていては、グループ全員が脱落してしまう今回のバトルについて調査してみました。
”協調性”が問われる「グループパフォーマンスバトル」、どのような内容か見ていきましょう♪
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ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル!
「挫折経験や訳ありの女性たちのセカンドチャンスを応援したい」というテーマで、アイドルオーディションを放送中のダークアイドル。
このタイマンバトルで、参加者39名から一気に半数の20名へ絞られたのです。
そして、2024年7月4日に放送された2ndステージは「グループパフォーマンスバトル」。
朝倉未来さんも言っていたように「協調性」が大切になってくるこのバトル、詳しく紹介していきます!
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル:ルール
ダークアイドルの「グループパフォーマンスバトル」についてまとめました。
- 1stステージで勝ち残った20名が、ランキング順に5名で1グループとなる
- 制限時間2時間で、課題曲をグループごとにパフォーマンス
- 審査員・オーディエンスの合計得点が上位の3グループが次のステージへ
「グループパフォーマンスバトル」では、今日出会ったばかりのメンバーといきなりグループを組み、パフォーマンスを完成させ、披露しなければなりません。
参加者の中にはダンスや歌の未経験者もいますが、それを考慮されたグループ構成ではなく「運」となります。
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル:課題曲
グループパフォーマンスバトルの課題曲は、NiziUの”Take a picture”です。
「写真」にフォーカスを当てた、特徴的な振り付けがある曲ですね。
初心者でも真似しやすい振り付けだと感じる一方で、歌うのは難しそうな曲だと感じました。
フルサイズをパフォーマンスする訳ではないとはいえ、2時間で構成やオリジナル性まで考えるのはかなり大変ですよね・・・
実際にそれぞれのグループがどのようなパフォーマンスを披露したのか、お伝えします!
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル:Aチーム
グループパフォーマンスバトル【Aチーム】のメンバーはこちらです。
ダンス経験者も多く、構成などを積極的に考えるメンバーも。
メンバー内の衝突などはなさそうな感じで、スムーズに進めていた感じがしました。
仲良く「何年もやってきたグループ」感を出したいと言っていたので、その感じがうまく出ていたのではないでしょうか。
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル:Bチーム
グループパフォーマンスバトル【Bチーム】のメンバーはこちらです。
歌もダンスも上手なメンバーが揃っており、「チームワークは良い」と語っていました。
ダンス講師の経験もあるメンバーは、「構成は無限に出てくる」と自信が溢れていました。
アイドル経験があるメンバーは、会場を盛り上げる案を出したりなど、それぞれが自分の経験を最大限に活かしていたのが特徴的でした。
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォマンスバトル:Cチーム
グループパフォーマンスバトル【Cチーム】のメンバーはこちらです。
- 橋本萌花
- 朝比奈紗杏
- 奈良怜那
- 福島琉愛
- 木下真佑
このグループは「クセ・個性・我が強い」メンバーが多く、衝突が絶えない様子でした。
ダンス経験者や元アイドルなどが多く、プライドもあったからかメンバーの心の内は、「イラっとした」「ムカついた」「なめんなよ」「ふざけんな」などギスギスした言葉ばかり・・・
しかし、振り付けを間違えて覚えたメンバーを逆手にとって、そのダンスを活かしたりするなど、最後は一致団結してパフォーマンスができた様子でした。
ダークアイドル【Dark Idol】敗者復活も?
前回の放送の最後に、「5人敗者復活」というワードが出ていました。
そして今回の#5の放送冒頭で、審査員が脱落者から5人選び、その5人で敗者復活チームを組むことに。
これで次回放送予定の【Dチーム】と【敗者復活チーム】で、計5チームとなりました。
#5の放送内では、敗者復活メンバーは発表されなかったので、次回発表されると思われます。
公式ホームページでは”推し投票”が行われており、この投票結果次第で敗者復活の可能性があると言われています。
しかし、今回の敗者復活メンバーは審査員が相談しあって決めていたので、この投票とは関係なさそうですね。
誰が選ばれたのか気になりますが、まずは今回のグループパフォーマンスバトルの結果について、次の見出しでお伝えします!
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル結果!
2ndステージのグループパフォーマンスバトル、今回の放送で3チームのパフォーマンスが終了しました。
その結果についてお伝えしていきます!
4人の審査員とオーディエンスの得点、それぞれ100点満点の合計500点満点での評価となります。
厳しい評価から意外な評価までありました。
Aチーム | 464点 | ・2時間で構成や振りなども考えてすごい ・振りを合わせようとがんばるあまり、個性がなくなった ・1発目だから基準がなく得点をつけるのが難しい |
Bチーム | 458点 | ・もう少しチーム感がほしかった ・ダンスを踊りながらもしっかり歌おう、楽しもうという意識が伝わってきた ・ミスが多く見ていて不安になる要素が多い |
Cチーム | 482点 | ・ステージ慣れしている ・仲の悪いかみ合わなさがお互いをアドリブ的にカバーしあっている ・振りもたくさん揃っていないのになぜかバランスがよかった、絶妙 |
衝突ばかりで「協調性」とは程遠いように感じたCチームでしたが、まさかの高得点で暫定1位に。
この時点でCチームは、次のステージへの進出が決定!
Bチームのメンバーたちは評価を聞いて、自分たちのパフォーマンスに納得いってなさそうな表情で、悔しさをにじませていました。
残る2チームのパフォーマンスはどのようになるのか、どのチームが勝ち上がるのか、楽しみですね!
ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトルについてSNSの声は?
ダークアイドルのグループパフォーマンスバトルについてSNSでは、どのような声が上がっているのか調査してみました。
1人がダメならグループ全員が脱落することになるので、みんな真剣ですよね・・・
かなり心の中で葛藤があったと思います。
やはり、ある意味「目立っていた」Cチームのことについて触れる声が多いですね。
「最初はバラバラだったけど最後は一致団結」したとメンバーも話していたので、それが良いパフォーマンスに繋がったのではないでしょうか!
確かにこのグループパフォーマンスで各参加者の”素”の姿が少し見れたような気がします。
そこから見た目だけでは決められない”推し”ができてくるのかもしれませんね。
【まとめ】ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル!敗者復活も?
ここまで、ダークアイドルのグループパフォーマンスバトル前半戦について調査してきました。
- ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトルは5名1組のチーム戦で、制限時間2時間の中で課題曲のパフォーマンスを完成させ披露!
- ダークアイドル【Dark Idol】敗者復活メンバー5人でチームを組み、グループパフォーマンスバトルに参加
- ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトル結果は、現在3チームのパフォーマンスが終了し、Cチームのみが次のステージ進出が決定している状況
- ダークアイドル【Dark Idol】グループパフォーマンスバトルについてSNSの声は、衝突の多かったCチームについての声が多かった
まだ2チームの発表が残されている、ダークアイドルのグループパフォーマンスバトル。
そのうちの1チームは敗者復活チームとなり、次回メンバーが明らかになると思われます。
”敗者復活”というまさにダークアイドルのテーマである「セカンドチャンス」をつかむのは、どのメンバーなのでしょうか?
次回の放送が楽しみです!
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