記事内に広告が含まれています。

MAMA2025の中止・延期はいつで理由はなぜ?代替開催地も調査!

MAMA2025の中止・延期はいつで理由はなぜ?代替開催地も調査! MAMA

2025年に開催される予定だったK-POPの祭典「MAMA2025」が、生配信・中継を中止することが発表され、多くのファンに衝撃が広がっています。

理由は、開催地である台湾で起きた大規模火災の影響とされており、不謹慎と判断されたことが関係しているようです。

ただし授賞式は予定通り行われ、後日配信されるとのこと。

  • MAMA2025の生配信が中止になった理由はなぜ?
  • MAMA2025の生配信が延期でいつ配信される?
  • MAMA2025の代替開催地を調査!
  • MAMA2025の生配信はどこで配信される?
  • MAMA2025が日本で開催されないのはなぜ?
  • MAMA2025歴代の開催地も調査!
  • MAMA2025が日本で開催されないことについてSNSの声は?

本記事では、配信中止の理由、配信予定日、視聴方法などを最新情報をもとにくわしく解説します!

2024年の「MAMA AWRDS」は、日本とアメリカの2都市で開催されました。

今回の記事では、MAMA2025が日本で開催されないのはなぜか、歴代の開催地も調査していきます!

MAMA2025は、毎年ファンの熱い支持を受けています。

過去の日本の開催地についても調査しているので、参考にしてみてください!

速報! MAMA2025開催・配信について新たな情報がありましたので追記しています!

大画面で楽しみたい方は、スカパー一択!

今なら、キャンペーン期間中で初月は無料なので、ぜひ今のうちに加入しておくことをおススメします!

今すぐ、チケットが欲しい方は、チケジャムに登録して検索して探してみると良いですよ!

チケジャムはチケットのリセールをしているので、チケットが落選して買えなかったりした時にすぐに購入できる可能性があるので、推しがいて、よくライブに行く人には必須のサイトが『チケジャム』です!!

登録は数分で済むので、是非今のうちに登録しておいてくださいね♪

MAMA2025の生配信・中継が中止になった理由はなぜ?

ピンクの背景にブルーのハテナのモニュメントがある

2025年に開催予定だったK-POPの祭典「MAMA2025」について、生配信および中継が中止(または延期)されたと報じられ、ファンの間で大きな話題となっています。

その理由のひとつとされているのが、開催地・台湾で起きた大規模火災です。

この火災では多くの死傷者が出ており、番組制作側はその状況を踏まえ、配慮が必要と判断した可能性があります。

生放送のような華やかなイベントが「不謹慎」と受け取られることを懸念し、中止または延期を決めたと見られています。

実際に、レッドカーペットイベントの中止や、一部の演出や衣装の見直しも報道されており、厳粛な雰囲気の中で収録のみが行われる見通しです。

また、放送開始前に追悼の時間を設ける案も出ているようです。

MAMA2025をテレビの大画面で楽しむ方法などを詳しく書いた別記事もありますので、よければそちらもご覧下さい。

MAMA2025の生配信が延期でいつ配信される?

居間でテレビ画面に向けてリモコンを持つ手

速報! MAMA2025は予定通り開催され、MnetやMnet Plusでの生配信もあるようです!

授賞式に出席予定のアーティストもリハーサルを終えていることもあり、他の会場の確保も難しいということも理由だそうです。

とはいえ、MAMAの従来の華やかなイベントではなく、追悼の意味も込めたイベントになるのではないでしょうか。

変更される部分も多そうです。

そしてやはりレッドカーペットは中止のようですね。

現時点ではMAMA2025の授賞式自体は予定通り実施されるものの、配信については延期が決定し、具体的な配信日や中継の予定については公式からの発表がありません。

今後の状況によっては、録画での放送や、追悼企画を含めた特別編集版となる可能性も考えられます。

公式から新しい情報が発表され次第、こちらでも随時追記していきますので、気になる方はブックマークなどで定期的にご確認いただくことをおすすめします。

代替開催地など、特別な措置があるかについてですが、こちらも現時点では発表はありません。

が、授賞式だけの実施になった場合など、今から代替の開催地になることはなかなか考えられないのではないでしょうか。

続報を待ちましょう!

MAMA2025の生配信はどこで配信される?

光が差し込む明るい部屋にTVがある風景

本来であれば、MAMA2025は以下のサービスで配信される予定でした。

  • 動画配信サービス「TELASA」
  • 韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」
  • Mnetが運営するストリーミングサービス「Mnet Smart+」
  • 日本では「スカパー!」を通じてテレビ視聴も可能

これらの配信サービスを通じて、スマートフォンやパソコンだけでなく、大画面のテレビでも楽しむことができる予定でした。

今後、配信形式が「録画放送」や「オンデマンド配信」に変更される可能性もあるため、各サービスの公式ページやSNSでの発表をこまめにチェックしておくと安心です。

大画面で楽しみたい方は、スカパー一択!

今なら、キャンペーン期間中で初月は無料なので、ぜひ今のうちに加入しておくことをおススメします!

MAMA2025が日本で開催されないのはなぜ?

日本の川沿いの桜道風景写真

「MAMA AWARDS」はK−POP最大級のアジア音楽授賞式で、2024年に25周年を迎えた長い歴史があります。

韓国の音楽番組が主催を務めており、毎年韓国のアイドルや歌手が受賞することが多いです。

MAMA2025の開催地が発表されましたが、残念ながら今回は日本ではありませんでした。

MAMAは、K−POPを中心とした授賞式ですが、ここ最近は日本で開催されることが多かったため、期待している人も多かったのではないでしょうか?

ここではMAMA2025が日本で開催されないのはなぜなのか、MAMA2024は日本で開催されていたのはなぜかという理由から考えていきたいと思います。

MAMA2024が日本で開催されていたのはなぜ?:日本でのK-POP売上

MAMA2024は、日本の大阪の京セラドームで開催されました。

日本で開催される理由の1つとして、日本は韓国のK−POP輸出先として長年1位であることです。

K−POPアルバムの輸出額は、2023年1〜10月の2億4381万4000ドルで史上最高額を達成しています。

国別の輸出額データとして、

1位日本1億570万6000ドル
2位アメリカ5432万2000ドル

2位のアメリカと比べても圧倒的に日本の輸出額が多い結界になりました。

日本は世界第2位の音楽配信売上金額ですが、K−POPの消費は世界1位です。

昨年東京ドームで行われた「MAMA AWRDS」の会場の雰囲気も、アーティストの登場とともに湧き上がる歓声と色とりどりのペンライトの光が揺れる景色は圧巻だったそうです。

https://twitter.com/uri_caratchan/status/1729861704719429674

世界的に比べても、日本でのK−POP人気は韓国音楽市場を支えるほどの影響を与えているのかもしれませんね。

MAMA2024が日本で開催されていたのはなぜ?:チケットの値段

K−POPファンが日本に多いことがわかりましたが、それだけの理由で日本が開催地となっていたわけではないようです。

韓国の音楽業界も仕事なので、授賞式での収益化を期待しているのではないでしょうか。

そこで、2023年に行われた音楽授賞式でのチケットの値段を比べてみました。

開催地授賞式名チケット値段
日本MAMA AWARDS2023指定席1日券 2万2000円
指定席2日券 4万円
韓国Melon Music Awards 20231日公演 3万3000ウォン
(約3,700円)

日本で開催された「MAMA AWARDS2023」に比べると、大幅に値段が安いことがわかります。

特に、MAMAは授賞式に参加するアーティストたちにギャラを支払わないという慣行があるため、チケットの収益は運営側に流れことになる可能性が高いです。

韓国国内で開催するよりも日本で開催した方が利益が大きいことも理由の1つであると考えられますね。

MAMA2024が日本で開催されていたのはなぜ?:香港との関係

「MAMA AWARDS」が日本で開催されていた理由の2つ目として、韓国と香港との関係です。

「MAMA AWARDS」の会場は、2012年から2018年と長年の間、香港で開催されています。

しかし2019年に香港の政府への抗議デモ激化を理由に、「MAMA AWARDS」の主催者である韓国のCJ・ENMは、香港での開催を見送りました。

2019年の香港デモによって、香香港の空港が初めて閉鎖されることになったり、香港で開く予定だったK−POPアイドルのファンミーティングや公演も中止となっていたようです。

安全上の問題だけではなく、授賞式を控えて香港に入国することができない状況になっていたのですね。

https://twitter.com/mijita212/status/1163692675742105600

MAMA2019の開催も保留になってしまったくらいですが、結果日本で開催されることになりましたね!

が、今回、MAMA2025の会場が「香港のカイタック・スタジアム」と発表されています。

香港の問題が解決に向かっているということでしょう。

そのため、今後も香港での開催が増えることになるかもしれません。

なかなか現地には行けない・・・そんな場合は、テレビの大画面でMAMAを満喫しましょう!

次の見出しでは、「MAMA AWARDS」歴代の開催地を調査していきます!

MAMA2025歴代の開催地も調査!

机の上に地球儀が置いてある

MAMA AWARDS2025は、2025年11月28日・29日に香港のカイタック・スタジアムで行なわれる予定です。

MAMA AWARDS2024は、2024年11月21日にアメリカロサンゼルスのドルビーシアター、11月22、23日に日本の京セラドーム大阪で開催されましたよね。

1日目には、MAMA25年の歴史史上初となるアメリカで開催されることでも注目を集めました。

では、これまでにMAMA AWARDSはどこで行われてきたのでしょうか。

次の見出しで詳しく調査していきます!

MAMA2025歴代の開催地一覧!

MAMA AWARDSは、2024年で25年目を迎えたという長い歴史があります。

これまでにどこで開催されてきたのか、表にまとめてみました。

2010年マカオ
2011年シンガポール
2012年香港
2013年香港
2014年香港
2015年香港
2016年香港
2017年香港、ベトナム、日本
2018年香港、日本、韓国
2019年日本
2020年韓国
2021年韓国
2022年日本
2023年日本
2024年日本、アメリカ
2025年香港

前の記事でも調査したように、2019年の香港デモをきっかけに長年の開催地であった香港は、それ以来開催地としてあげられていませんでした。

2019年以降は、韓国国内と日本の会場が多かったのですが、2025年に再び香港の会場での開催が予定されたのです。

過去に日本は何度も「MAMA AWARDS」の会場となっていました。

では、歴代の開催地で日本の会場はどこだったのでしょうか、調査しました!

MAMA2025歴代の開催地で日本の会場は?

前の見出しで、過去にも日本での開催が多くあったことがわかりました。

では日本の会場はどこなのか、表にまとめてみました。

2017年横浜アリーナ
2018年さいたまスーパーアリーナ
2019年名古屋ドーム
2022年京セラドーム大阪
2023年東京ドーム
2024年京セラドーム大阪

横浜や埼玉、名古屋、東京など日本全国各地が会場となっていました!

2024年の京セラドーム大阪は、2022年以来2回目の会場だったんですね。

次の見出しでは、MAMA2025が、日本で開催されないことについてSNSではどのような声があるのか調査しました!

別記事で日本の開催地について詳しく調査しているものがありますので、良ければそちらもご覧ください♪

MAMA2025が日本で開催されないことについてSNSの声は?

パソコンとスマホを照らし合わせている様子

MAMA2024は日本の大阪・京セラドームで開催されましたが、MAMA2025は残念ながら日本での開催ではありません。

では、MAMA2025が日本で開催されないことについて、SNSではどのような声があるのでしょうか?

やはり嘆いている方も多いようです。

今年ももしかしたら日本では?と期待していた方も多かったのではないでしょうか。

https://twitter.com/no_more_eden/status/1939903030172033452

K-POP、K-DRAMA、K-MOVIEの分野で活躍するアーティストなどを表彰する授賞式「Asia Artist Awards 2025」(AAA2025)の開催も予定されていますが、会場は台湾と発表されています。

こちらも日本での開催ではないので、嘆いている人も多いようです。

MAMAもAAAも日本で開催するならば行きたいと思っていた人は多かったと思います。

MAMA2025の会場の香港に行こう!というファンもいると思いますが、なかなか海外までは行けない人もいますよね。

大画面で楽しみたい方は、スカパー一択!

今なら、キャンペーン期間中で初月は無料なので、ぜひ今のうちに加入しておくことをおススメします!

今すぐ、チケットが欲しい方は、チケジャムに登録して検索して探してみると良いですよ!

チケジャムはチケットのリセールをしているので、チケットが落選して買えなかったりした時にすぐに購入できる可能性があるので、推しがいて、よくライブに行く人には必須のサイトが『チケジャム』です!!

登録は数分で済むので、是非今のうちに登録しておいてくださいね♪

【まとめ】MAMA2025が日本で開催されないのはなぜ?歴代の開催地も調査!

現段階ではMAMA2025の生配信に関する詳細な日程や視聴方法は発表されておらず、多くのファンが続報を待っている状況です。

状況の変化によっては、当初の予定と大きく異なる形での配信となる可能性もあります。

公式からの発表があるまでは正確な情報は不明なままですが、関係各所が慎重に判断を重ねていることからも、今後の発表に注目が集まっています。

本記事でも最新情報が入り次第、追記していきますので、ぜひご活用ください。

今回は、MAMA2024が日本で開催されないのはなぜか、歴代の開催地も調査していきました!

  • MAMA2025は香港で開催予定
  • 2019年の香港デモをきっかけに日本での開催が多くなったが、今年再び香港に

MAMA2024は、日本・大阪の京セラドームが会場となっていましたが、過去にも日本全国各地で開催されています。

気が早いですが、来年以降また日本に来てくれることはあるのでしょうか。

過去の開催から考えると、香港の可能性も高そうではありますが、日本開催も期待しています!

MAMA2025の大賞についてや、新人賞について詳しく書いた別記事もありますので、良ければそちらもご覧下さい♪

error: Content is protected !!